なかやまのりこ

フリーランスナースを経て、糖尿病ケアやフットケアに関することで起業へ

大阪や東京での臨床経験をいかして、全く環境の違う山口県で活動を開始しました。
大学・大学院や特定行為研修などで非常勤講師もお仕事の一環です。

起業したものの、生計が成り立つのか。。。
増え続ける糖尿病、その重症化予防のために貢献したいんだけどな〜


記事一覧(9)

がんばってるぞ、日本!

7月には西日本の豪雨災害、9月に入り関西圏の台風被害に、北海道の大地震。。。被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。山口は全国規模でみてみると、比較的被害は少ないですが、それでも私のところに毎月来てくださっている患者さんは、7月の豪雨災害の影響でまだ毎日土砂を除く作業が続いていると、先週お聞きしたばかりです。1年前に手術後に痩せて体力に自信がなくなった、、、と気力も奪われたような印象でしたが、先月・今月と目力が出てきて、笑顔が増えて、彼が輝いてみえます。土砂が入って来たときには途方に暮れていたのに、どうにかしなければと腰をあげて、来る日も来る日もユンボで土砂を書き出すなどの作業をしていたら、筋力・体力がついてきて、これだけの日々の作業をこなせる自分自身に自信が回復したんです!と笑顔で報告してくださいました。災害は絶対にあってほしくないけど、この方にとっては、また生きるエネルギーのきっかけになったんだなあとうれしくもあり、でも、やっぱり災害はあってほしくないと複雑な心中でした。尊敬している北海道の看護の先輩にお見舞いのメールをしたところ、お返事が返ってきました。「ある患者様がいいました、『東北だって九州だって大阪だって、みんな辛い思いしたんだ、北海道だって今回頑張らないとな』その通りだと思いました。」と書いてあるくだりを読んで、涙が出て来ました。全国各地で災害を乗り越えた方々のパワーが、次に被災された方のパワーにつながっているんだなとつくづく思いました。日本って、すごい!!

看護学部1回生の方々のレポート

梅雨入りした中国地方ですが、今日は晴れた空を久しぶりにみました。6月から忙しくなる本業に備え、5月はさまざまな大学・大学院の非常勤講師のお仕事を詰め込んだ影響で、私の机にはレポートがたくさんたまっています(汗)学部1回生のレポートを読んでいて、何度もドキッとさせられました。1回生って、入学して1ヶ月半しか経過していないので、ついこの間まで「高校生」ですよ。私の講義を受ける前の「予習」レポートを一部ご紹介させていただくと「(糖尿病患者は)今まで何気なく行っていた食事や運動・生活を意識的に行うように医療者からすすめられるため、何かを失ったようなそんな喪失感を抱く方もいらっしゃる。(中略)看護師は患者が『自分を肯定できる』ように理解を示すことが大切である。糖尿病患者を「血糖コントロールができない人」という病気主体の考えで決めつけるのではなく、「その人の周辺環境が影響してしまい、血糖コントロールがうまくいくときばかりではない人」と主体を考えることで、私たちの捉え方も変わる」(つづく)この前まで高校生だった学生さんが、ここまで調べて、且つ、この内容を書こうと思うってすごいですよ。普通なら糖尿病の病態や治療、看護師の役割などを書くと思うのです。この学生さんだけでなく、ほかにもドキッとする文章をあちこちに発見しました。みなさんが、将来どんな看護師さんになられるのかとても楽しみですね。さまざまな教育機関に行かせていただきますが、毎回学生さんたちから元気をもらっています。今週から、今年度から開始する事業の営業活動中で、さまざまな医療機関を訪問しています。面談時間まで待たせていただくのですが、職員ではない立場で施設内を見ると新鮮ですし、それぞれに工夫がしてあって学びになります。明日からももう少し営業活動をがんばります!